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2016.06.24 Friday

祓いと浮上の

雨や、月のモノや、〇〇との電話(笑)や、子供が風邪気味ってことや……いろんなことが複合的に混じって私の中に思考と感情が沈み、なんかよくわからない不調という現象が浮かび上がる。
不調は不快。
だから、すぐにでも解決したい、消したい と思う。

 

消せるものなら消したらいい。
でも、たいていは、そう簡単ではなくて、京の蒸し暑さのようなもので、私の体にペタリと貼り付いてまとわりつく。
まとわりついて、はじめて気づく。

 

まあ、これでもええか と。

 

諦める。
この不快の中に沈み、じっとしていてもええんとちゃうの?
何を嫌がってるの?

 

そう腹をくくったら、このロウな状態が心地よくなってきて、もう浮び上らんでもええんとちがう?とさえ思える。(笑)
私は私であるから、どっちでもええやん。

 

私の中に、意味不明な安堵が広がって、それに任せていると『セオリツ』が浮かぶ。
そして、その「音」を感じて、涙が浮かぶ。

 

彼女 だ。
彼女が 私の中に 生きている。
ほとんど知られないまま、それでいいと諦めてきた その何か が。

彼女が教えてくれる。このままで心地よく、このままで 私だ ということを。

 

私は、ほんの少し勇気づけられる。
私が浮かびあがらせる。貴方を浮かび上がらせる。
貴方が奥底で望んでいるものが、私の中にあるものと共振する。
大丈夫。私は浮かび上がる。 なんと!

 

セオリツ。素晴らしい女神。まさに、浮上に導く、力強く力強い、この 祓いの 女神よ。