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2016.10.24 Monday

龍穴の水源?!二条城特別拝観の巻

先週、あの二条城に行った。二度目の二条城。

市の特別企画で、ガイド付き城内ツアーチケットが手に入ったとのことで、ほくほく出かける。

京都市内でも有数の観光地。自宅からもまあまあ近い。あたりまえすぎて、あまり期待していなかった。が。

 

しかーしっ

 

いやぁ、今の私には、はまりましたよ!

上の写真は小堀遠州作庭の二の丸庭園なんですがね、この角度からの景色はめったに拝めない。つまり、めったに入れないところなのであーる。それが、この池の南側。さらに南隣には神泉苑があるんですが、ガイドさんによると、その神泉苑の水源がここ、この二の丸庭園の池なのだとか。

 

もう、ひとりで鳥肌モノに興奮しただよー。笑

わかります?(って、わかるわけないやーん;今から説明しますよ

 

神泉苑は、風水でいう京都の龍穴とされている場所ということで、京都タロットでも、中央に「たろう」「いちひめ」を定めて、そこを龍穴としてタロットの要にしているのです。その肝心要の神泉苑の水源っていうではあーりましぇんかっ!こりゃまたせんかっ!あーせんかっ!

つまり、こここそが、隠された(って、隠れてへんけど)龍穴。

 

さらに、この日は、空が素晴らしい「雲」を湧かせていた日でして、天の一条の雲が水面に映って、あたかも水源から龍が湧いているように映ったわけであります。

天と地より、二筋の雲が放たれたように見えて、たろうといちひめに見えるやん。もとよりいちひめは水の女神。

お披露目前に、龍穴そのものに佇むというこの幸運。

 

そして、このツアーならではの、ラッキー企画。

あの大政奉還の松の間の近く、四の間の大広間に直接入れるんだじぇ。すごいですぞ、すごい。しかし、80畳?の広間なんざ目の前にして、小さいおうちで、すかがんで暮らしているうちのボンがじっとしていられるわけなく、走り出す息子を夫と二人でとっ捕まえて「松の襖になんかあったら、我が家は終わる!頼むからじっとしてくれ」と懇願したおして見学。ボンを取り押さえるのに、生きた心地がしませんでしたわ。小さい子には、ここだけは不向きです。はい。

狩野派絵師が描いた絢爛豪華な障壁画、松鷹図の前で。

走るなよ〜 ここで走るなよ〜

自宅前で車から降りると、こんなおっきな月。おもしろい日でありました。